常識ハック

貧困学生ブロガーりゅーじが書いたブログ。思ったことや役立ちそうなことを書いていきます。

なんだか疲れていたけど、森を歩いたらちょっと楽になった話

こんにちは。りゅーじです。

 

タイトルに「疲れていた」なんて書いちゃって、まだまだ若いくせにだらしないとか言われちゃうかも知れませんが、実際ほんとに疲れてました。人間関係に向き合い、勉強に限らず自分の課題をコツコツと進めていく中でもちろん楽しいこともありますが、疲弊してしまうことも沢山あるわけです。

 
最近、こんな記事を読みました。
 
僕はこの記事で初めて「ミニマリスト」という言葉を知りました。物を捨てシンプルに生きる人を指し、物に対する執着が無くなるから幸せになるというもの(捉え方違ってたらごめんなさい…!)。読んで思ったのは「いいね!」とか「俺は嫌い!」とかじゃなくて、「みんな疲れてんのかな」という気持ちでした。
 
幸せを求めているということは今幸せじゃない...その上「ミニマリスト」という単語が流行っているということはそのような人が多いんじゃないかなって。
 
今回の記事はミニマリストについてではありませんが、一過性の幸福のために決められたことをするよりも、もっとシンプルにできることがあるんじゃないかなってお話です。
 
なんか真面目な感じになってしまったんですけど、りらっくすしてお読みください。
 

今年こそ自分を変えるためのビジネス書10選

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photo by Miguel M. Almeida

 

自己啓発やマーケティング、経済書などを買ってみたはいいけど読んでみたら退屈で最後まで読まなかったなんていう人をよく見かけますが、1000円とかそのくらいのお金を払って情報を得るのに身にならないってものっすごくもったいないと思うのですよ。

 

中にはページ量が多くて分厚い割には内容が薄いものもありますが、基本的には正しく読み込めば自分のレベルを上げる本がほとんどです。 

 

ブロガーである裕真さんの「それっぽいビジネス書ばっかり読んでても学びが少ないと気付いた話 - 春からITベンチャーで戦う16卒のブログ」にも取り上げられていますが、本を読む上では「読書の目的を明確にする」ことが重要なポイントになります。今回紹介するビジネス書に加えて「どんな人に読んでほしい本」かを書きましたので本選びの参考にどうぞ。