思い出に残る、冬休み・春休みに行きたい絶景スポット5選
こんにちは。豚汁で舌を火傷した学生ブロガーのりゅーじです。
残すところ今年もあと10日となりましたね。巷ではそろそろ長期休みの時期なんじゃないでしょうか。もう何をするか予定は決まっていますか?
何も決まっていない!という人もいるでしょうが、せっかくのお休みなら何か印象に残る素敵な思い出を作りましょうよ。
これから予定を決める手助けに、おすすめの絶景スポットを紹介していきます。
1.オンネトー【北海道】
出典:たびらい北海道
オンネトーは阿寒国立公園内にある沼(湖)であり、名前の由来はアイヌ語で「年老いた沼」や「大きな沼」を意味します。季節によってそれぞれの顔を見せるこの景色は人々を惹きつけるものを持っています。なんとこの時期になると車ではアクセスできず、歩くスキーなどを用いて自力で行く必要があるようです。大変かもしれませんが、それでも行く価値があるほどの景色だと思います。
2.会津絵ろうそく祭り【福島】
出典:会津絵ろうそく祭り
会津の伝統的工芸品の1つである「会津絵ろうそく」は、1本1本に菊、牡丹、藤などの季節の草花が色鮮やかに描かれています。職人の手によって作られたこの工芸品を広く知ってもらう為に開催されたお祭りなので、行ってみてはいかがでしょうか?
平成28年2月11日(木)〜13日(土)
午後5時30分~9時
3.十日町雪まつり【新潟】
出典:十日町雪まつり
昭和25年2月4日に開催され、「雪を友とし、雪を楽しむ」という住民の思いからこのお祭りが生まれました。巨大ステージでミュージックライブや華麗なきものショーを行う「雪上カーニバル」はまさに絶景!なんとギネスブックにも掲載されたことがあるようです。毎年テーマが決められていて、2016 舞台テーマは「新潟発、世界基準のおもてなし」 となっています。ぜひその目で確かめてみてください!
平成28年2月19日(金)午後6時~21日(日)午後4時
4.蔵王の樹氷
出典:蔵王ロープウェイ
樹氷は1月に成長期として、着雪が盛んに起こり、2月には最盛期として着氷と着雪が最も盛んで、大きな樹氷に成長します。大自然が生み出した絶景を存分に味わいましょう。もちろん、せっかく蔵王に来たならスキーやスノボーを楽しむのもいいですね。
5.秩父 「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」【埼玉】
冬の観光名所である三十槌の氷柱は圧倒の美しさでまさに芸術作品。ある時期になると夜にはライトアップされて、一層美しさを増します。あったかい飲み物でも飲みながら、静かに眺めたいですね。
氷柱の見頃 平成28年1月上旬~2月下旬頃
※氷柱の状態により変わる場合があります。
まとめ
いかがだったでしょうか?お家でゆっくりするのもいいですが、絶景と呼ばれる場所に足を運ぶことで自分の人生をより豊かなものにできますよ!