物事を長続きさせるたった1つのポイント
こんにちは。学生ブロガーのりゅーじです。
今日は大学内にサングラスを付けて斧を持ったサンタクロースを見かけたのでクリスマスって何だろう...と考えさせられる日でした。
そんなことより話に入りましょう。
飽きっぽくて、なかなか物事が続かず身につかない人ってよくいると思います。僕もその中の1人で、物事に熱が湧いても超スピードで飽きてポイっとしちゃいます。
それでも、このブログを始めてからほぼ毎日更新し、今もそれを続けています。どうしてそれができるのか、それは単純なポイントに気づけたからです。
もし、せめて一つのことくらい続けてみたい!と思ったらぜひ読み進めてみてください。
なぜ飽きるのか
そもそも何ですぐ飽きるんだろうと考えていて最初に思いついたことが「つまらなくなった」からでした。最初は自分で「こうしたい!」という目標を立てて頑張ろうと意気込んでも、段々とやることが義務的になってくる。つまり「やりたい」じゃなくて「やらなきゃいけない」に変化していくのです。
そうしているうちに「別にやんなくてもいいんじゃないかなこれ」となって、徐々にやらなくなり、そしてまったく手を付けなくなる。これが「飽きる」ということです。
物事を長続きさせるためには「継続して楽しむ」
では、飽きずにずっと続けるにはどうしたら良いのでしょうか?
それは、単純にそれを「楽しむ」ことなのです。
何かに熱を持ったとき、最初はものっすごい楽しかったですよね?幼い頃にゲームを買ってもらった時、ワクワクして他の事を後回しにしてでも今すぐそれをやりたい!なんて思って学校の宿題をやらずにお母さんに怒られる...みたいなことです。
そんな楽しさを継続して持つことこそ、飽きずに続けるコツなのです。逆に言えば、ゴールに向かってカッチリとした1日1日の明確な目標を立てたって、楽しくなければ続かずに飽きるのです。
今、読んでて「ゲームだっていつかは飽きるじゃないか」とか「楽しさを継続して持てないから困ってるんだよ」と思うかもしれませんが、まぁ焦らず次に進みましょう。
気持ちを「楽しむ」に持ってくるには
これはシンプルに、「いつでも諦めていい」という気持ちを持って取り組むことです。「やりたい」から「やりたくない」に変わった瞬間から、それをやる意味はほぼ無くなっています。そうなってしまったら、スパっと切っちゃえばいいのです。
もっと正確にいえば「今は諦めてもいい」ということになります。やりたくなくたって、やらなくてはいけない事もあると思います。そんな時は、一旦他のやりたいことを見つけて取り組むのです。時間を空けて一度諦めたことにもう一度向き合ってみると違った視点で見ることができるため、それによって結果的に続けやすくなるケースもあります。
僕が今書いているこのブログも、突然飽きてしまうかもしれませんが、少なくとも今は楽しく書けています。誰かに発信することの楽しさを感じている限りは、続けていきますよ!
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