常識ハック

貧困学生ブロガーりゅーじが書いたブログ。思ったことや役立ちそうなことを書いていきます。

大学生が絶対学んでおくべき3つのこと

おはようございます。胃腸が弱いブロガーりゅーじです。

 

紅茶を2杯飲んだだけで今僕のお腹は楽しいことになっています。助けてください。
 
 

 

 
そんなことはさておき、大学生の特権は学びたいことを自由に学べること。社会人になってもできますが、相当時間が限られてしまいます。
 
大学生である今だからこそ、学んでおいて損は無いことを紹介していきます。
 

1.お金のこと

小学校から現在まで、学校はとんでもなく広い範囲で物事を教えてくれるのに、お金のことは全然教えてくれません。
 
なのに、社会に出てみたら「え?そのくらい知ってるでしょ?」という扱いを受け、頭が良くズル賢い人に余分に税金を取られたりして、お金を搾取されるという結果に陥ります。搾取されているとも知らないまま。
 
お金との上手な付き合い方は、社会に出る前に学んでおくべき一番大事なことじゃないかなって思いますよ。ほんと。
 
お金について書かれた本は、ミリオンセラーとなった「ユダヤ人大富豪の教え」をおすすめします。自己啓発書ですが、対話形式となっていて読みやすいですよ。
 

2.世の中が必要としていること・もの

みなさん、ニーズ(Needs)とウォンツ(Wants)の違いを説明できますか?

ニーズは、人々が必要としている「何か」であり、ウォンツはニーズを満たすための「何か」を具体的に表したものです。

喉が渇いたことを例にするならば、喉を潤したいがニーズであり、それを満たすための水、ジュースなどがウォンツとなります。

 

世の中が何を必要としているのか、何を欲しがっているのかを読み取るレーダーを張っていることで、自分の職業選択にも繋がります。

 

今や、製造業においては人工知能の発達により「ロボットに仕事を奪われる」とも言われているため油断はできません。

 

なので、結果として「世の中のニーズを察しつつ、自分の職にできそうな知識を身に付ける」と言ったほうが正しいのかもしれません。

 

新聞やニュースに目を通して、何が必要とされているか察してみましょう。

 

今挙げた「人工知能」がビジネスに今後どのような影響を与えるかは、「この1冊でまるごとわかる! 人工知能ビジネス」に示されています。

 

 

3.営業するということ

営業という言葉だと大変とかしんどいイメージを持たれるかもしれませんが、いうなれば「自分を売るスキル」です。

 

これが学べていないと、どんなに世界が驚く技術を自分が持っていたとしても、社会に知られなければ意味をもちません

 

就活の自己PRもいうなれば自分を売り込む営業といえますね。ただテンプレート通りに「私は~を頑張ってきました」と伝えても普通は「で?」と返されるだけです。

 

なので、自分が持っている力に対して「どうしたら買ってもらえるのか?」という答えを導き出すためには営業というものを学ぶ必要があるのです。

 

このスキルがあるかないかじゃ、だい違いますよ。

どんな営業をしたら売れるのか、ぜひ学んでみてください。