常識ハック

貧困学生ブロガーりゅーじが書いたブログ。思ったことや役立ちそうなことを書いていきます。

オサレなバーを楽しむためのちょっとした知識

こんにちは。りゅーじです。

 
突然ですが、みなさんはバーに行ったことありますか?
 
 
バーといえば、ちょっと大人びたオサレな雰囲気、「マスター、あそこの女性にとっておきのカクテルを…」なんて場面をドラマなんかで見たことがあるかもしれませんが、実際にやったら大抵ドン引きされますから気を付けてください。
 
行ってみたいけどお酒に強くないし、入りづらい雰囲気があるんだよね…という人に、今回は初めてでも楽しめるバーの過ごし方を紹介します!
 

バーの種類について

バーといってもカウンターがあって、おっさんがシャカシャカやってるようなものだけじゃありません。
 
ショットバー…バーといって最初にイメージされるのがだいたいこれ。スタンダードにお酒と会話を楽しむバーです。
 
ジャズバー…音楽を楽しむためのバー。生演奏が聴けるとこもあります。
 
ビリヤードバー/ダーツバー…お酒や会話に限らず、クールに遊ぶ。僕はビリヤード玉でドッヂボールをしてお店から追い出されました。
 
マジックバー…唐突に鳩を出してくれたり、耳がおっきくなっちゃったりしてくれるような素敵なマジックを披露してくれるバーです。
 
このように、バーのジャンルは多岐に分かれすぎて、「柴犬バー」や「ペンギンバー」のように変わり種のバーも存在します。「こたつバー」は無いんですかね。あったら毎日通います。
 
自分の好みに合ったバーを探してみてください。また、謎すぎるバーがあれば僕に教えてください。
 

テーブルチャージについて

バーに行くと、飲んだお酒の値段に加えてテーブルチャージという料金が発生します。いわば「席料」。これに関してはお店によって考え方が違い、バーという非日常的な空間を提供する代わりに払ってもらう「雰囲気料」と考えるところもあれば、ただのお通し代として考える所もあります。
 
一般的なテーブルチャージは500〜1000円で、お店によっては別途で「サービス料金」的なものがあったりします。
 

ひとりでバーを楽しむ

行ってみたいけど、一緒にいくようなやつもいないし、一人で行くのは気まずい...という方もいらっしゃるかと思います。大丈夫、むしろ一人の時が楽しいこともあります

 

静かなお店を選べれば、居酒屋のようなどんちゃんとした騒音もなく落ち着いて頭の中を整理できる時間になります。それに、友人と行って会話をするのもありですが、ひとりだとマスターとじっくり話して仲を深めるいい機会になります。名前を憶えてもらうのはもちろん、趣味を共有するのもいいかもしれません。

 

バーによってはメニュー表がないところもあります。かっこつけてなんとなく聞いた事のある名前のお酒を注文してもきっと味がよく分からずに終わるので、お酒の知識が無い人は素直に「どんなお酒が美味しいのかわからないです」と言えば、マスターの方から味の好み(甘い、フルーツ系、アルコール強め/弱め...など)を聞き返してくれるので、自分に合った美味しいお酒を作ってもらいましょう。

 

お店選びのポイント

どこがいいお店なのかわかんないよという人は、ネット上の口コミを利用するのもいいですが、実際にバーに行ったことがある人に聞いてみるのが一番いいです。お店選びで失敗すると最悪居酒屋と変わらないくらいうるさいお店もあります(にぎやかな場所が好きならば良いですが)。

 

僕の場合はとりあえず入ってみて「あっ、ここいいな」って思ったらまた来るという何とも行き当たりばったりな方式です。

 

まとめ

これを機に、日ごろの疲れを癒せる自分の居場所となるバーを探してみてはいかがでしょうか。まったく知らない人と仲良くなれたりすることもあるので、楽しみ方はたくさんあります。もちろん、同じ空間にいる全員が楽しめるように常識的なマナーは守りましょう。BARのルールが簡潔に書かれた記事を載せるので、一度読んでみてください。