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常識ハック

貧困学生ブロガーりゅーじが書いたブログ。思ったことや役立ちそうなことを書いていきます。

FOMCと円相場の関係をわかりやすく解説してみた

こんにちは。りゅーじです。

 

今、経済ニュースで「FOMC」という単語がよく出ているのではないでしょうか。

「経済のことなんてよくわかんないから興味なーい」なんて人も嫌がらず見てください。

自分の生活にも関わることですよ

 

 

今回は「FOMC」って何なの?という点から、それがどんな影響をもたらすのか。というとこまでざっくりですが説明したいと思います。

 

FOMCってなに?

FOMCを知ってもらうには、FRB(Federal Reserve Board)について理解してもらう必要があります。

 

日本には当然ながら「日本銀行(日銀)」がありますよね?日銀は金融政策における最高意思決定機関なのは皆さん知っていると思います。

 

FRBは、日銀のアメリカ版です。ここで金融政策を行う役割を持っているのです。

 

ややこしいんですけど、FRBはアメリカの12地区におかれた連邦準備銀行で構成されていて、実はこの銀行もFRB(Federal Reserve Bank)というのです。同じ三文字なので注意してください。(以下FRBは連邦準備委員会を指します)

 

話を戻しますが、このFRBが主催する金融政策を決定する会議をFOMC(Federal Open Market Committee)といいます。

 

FOMCは6週間ごとの年8回行われ、直近のものだと2015年12月15日-16日の二日間で、日本時間17日午前4時にFOMC声明が発表されます。その後、イエレンFRB議長が記者会見を行い、これらの結果が市場にさまざなな影響を与えます。

 

なぜこんなに注目されているの?

これからアメリカが利上げをするのではないかと予想されているからです

アメリカは2008年のリーマンショックから、景気回復のためにゼロ金利政策を行ってきました。この目的は銀行の市場金利を低下させ、企業の資金調達コストを低くすることであり、結果として景気が良くなってきたので「もうそろそろ利上げされるだろう」という予想が多くたてられました。

...にもかかわらず、中々利上げされない状態が続いていたのですが、利上げを示唆するようなFRBの発言がちらほら出ていたため、今回はどうなのか...という点で注目されています。

 

利上げされたらどうなるの?

日本を例にすると、もしアメリカが利上げをしたら勿論日本とアメリカの金利差が広がります。アメリカの金利の方が高いということは、「景気がいいアメリカの通貨は安心だ」という考えが生まれるため、円を売ってドルを買うという人が増えます。

 

また、Fxにおいて金利差で利益を得る(スワップ金利)システムもあるため、同様のことが起こると考えられます。

 

そうすると、ドルの価値は上がり、円の価値は下がる...そう。円安です。

 

円安になるということは、輸出産業が活発化するため日本株がプラスに動く可能性があります。

 

プラスな面だけでなく、円安になるということは輸入品の価格が高騰することを意味するため、僕たちの消費にも大いに影響するのです。なので、最初に「自分たちの生活にも関わる」と述べたのです。

 

まとめ

FOMCはアメリカの金融政策を決める会議

・アメリカはこれから利上げをするかもしれない

・経済の動きは自分たちの生活にも影響する

 

ものすごくざっくりとした記事になってしまいましたが、なんとなく分かりましたでしょうか?今回は日本に対する影響についてのみ書きましたが、時間があれば新興国に対する影響についても書きたいと思います。

 

経済について関心が無い人も、これを機に少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいですね。経済ニュースがわかれば、株やFxにも興味が持てると思います。

 

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